仮免試験問題 6

1. 左図の標識があるところでは、原動機付自転車は時速５０キロメートルで走行することができる。

2. 上の標識は、最大積載量3トン以上の「貨物自動車等通行止め」を表している。

3. 交差点付近を指定通行区分に従って通行しているときは、緊急自動車が接近してきても、進路を譲る必要はない。

4. 上の標識がある場所では、追い越しのために進路を変えることも認められていない。

5. やむを得ないときは、安全地帯を通行してもよい。

6. 上の補助標識は、本標識が表示する交通規制の終わりを表している。

7. 追い越しをするときは、まず右側に寄りながら右側の方向指示器を出し、次に後方の安全を確かめるのがよい。

8. 左図の標識がある一方通行以外の交差点で右折する原動機付自転車は、あらかじめ道路の中央に寄り、交差点 の中心のすぐ内側を徐行しながら通行しなければならない。

9. 交通整理が行われていない道幅が同じような交差点では、左右どちらかから来ても路面電車が優先する。

10. 車を駐車する場合は、レバーを「P」の位置に入れるより、「R」の位置に入れる方がよい。

11. 児童や園児などの乗り降りのために停止している通学・通園バスの側方を通るときは、後方で一時停止して安全を確かめなければならない。

12. 上の標識は、この先の道路が工事中のため、車は通行できないことを示している。

13. 信号機がない踏切では、その手前で一時停止し、窓を開け、自分の目や耳で左右の安全を確かめる。

14. 上の標識は、横断歩道を表す警戒標識である。

15. 交差点が近くにない一方通行の道路で緊急自動車が近づいてきたときは、状況によっては、右側に寄って進路を譲る場合も ある。

16. 上の標識がある区間内では、見通しのよい交差点であっても、警音器を鳴らさなければならない。

17. 歩行者や自転車が、横断歩道または自転車横断帯を横断しているときは、その手前で徐行しなければならない。

18. 自動車で一方通行以外の交差点を右折しようとするときは、あらかじめできるだけ道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内 側を徐行しなければならない。

19. 上の標識のあるところで、給油のため、右折してガソリンスタンドに入った。

20. 発進するときは、まず安全を確認してから方向指示器などで合図をし、もう一度バックミラーなどで前後左右の安全を確かめ る。

21. オートマチック車を下り坂で駐車するときは、チェンジレバーを「P」の位置に入れておく。

22. 上の標識は、積んだ荷物も含めて幅が2.2ﾒｰﾄﾙを超える車の通行を禁止している。

23. 警察官が、交差点で両腕を水平に上げる手信号をしているとき、対面する車は右折か左折をしなければならない。

24. 故障車をロープやクレーンなどでけん引するときは、けん引免許は必要ない。

25. 上の標識があるところでは、自動車と自動二輪車は通行できないが、原動機付自転車であれば通行すること ができる。

26. 上の標識があるところは、普通自動車に限って軌道敷内を通行することができる。

27. 初心者マークを付けた普通自動車には、やむを得ない場合を除き、幅寄せや割り込みをしてはならないが、高齢者マークを つけている車にはその必要はない。

28. 信号機のある踏切では、車は青色の灯火の信号に従って、停止することなく通過することできる。

29. 交通量の多いところでの車の乗り降りは、とくに前方の安全を確認して素早くドアを開け、右側のドアから行う。

30. 上の標示は、自転車専用道路であることを示している。

31. 上の標示板があるところでは、前方の信号が赤や黄であっても、まわりの交通に注意しながら左折することができる。

32. 左側部分の幅が6メートル未満の見通しのよい道路では、標識や標示によって追い越しが禁止されている場合や対向がある 場合を除き、道路の中央から右側部部分にはみ出して追い越しをすることができる。

33. 警察官が標識や標示と違った指示をした場合、その指示に従って運転しなくてもよい。

34. 同一方向に進行中、進路を左方に変えるときに行う合図の時期は、進路を変えようとするときの3秒前である。

35. 車が横断歩道に近づいたとき、横断する人がいるか、いないかはっきりしないときは、そのまま通過することができる。

36. 上のような運転者の手による合図は、後退することを表す。

37. 交差点で右左折する場合、右折車が直進車より先に交差点に入っているときは、直進車より先に右折することができる。

38. 上の標識がある道路では、大型乗用自動車と中型乗用自動車は通行することができない。

39. 車が歩行者のそばを通るときは、歩行者との間に安全な間隔をあけるか、徐行しなければならない。

40. この標識は、この先の道路が曲がりくねっているため、注意して運転する必要があることを表している。

41. オートマチック車が交差点などで停止するときは、ブレーキペダルを踏み、念のためハンドブレーキもかけておくようにする。

42. 踏切支障報知装置がない踏切で車が動かなくなったときは、発炎筒や煙の出やすい物を付近で燃やすなどして合図するの がよい。

43. 上の標識がある道路では、原動機付自転車や軽車両も通行することができない。

44. 同一方向に3つの車両通行帯があるときは、最も右側の通行帯をあけておけば、速度に関係なく2つの車線のどちらかを走 行してもよい。

45. 進路変更などをするときは、バックミラーなどで安全を確認しなければならないが、ミラーでは見えない部分に他の車があるこ とを予測することも大切である。

46. 道路に面した場所に出入りするため歩道や路側帯を横切る場合、人がいないときは、必ずしも一時停止の必要はない。

47. 普通免許を受けていれば、最大積載量4000キログラムの貨物自動車、乗車定員11人の乗用自動車を運転することができる。

48. 上の標識は、この先に押しボタン式の信号機があることを表している。

49. 仮免許で運転の練習をするときは、「仮免許練習中」の標識を前か後ろのどちらかに付けなければばらない。

50. 路線バスが停留所で発進の合図をしているときは、急ブレーキや急ハンドルで避けなければならない場合を除き、その発進 を妨げてはならない。