仮免試験問題 3

仮免の学科試験問題集です。50問のテスト形式となっています。45問以上の正解で合格となります。

1. ひじを窓わくにかけて運転するのは、姿勢が悪くなるばかりでなく、緊急の場合に危険をさけるための動作が遅れ、交通事故につながる。

 
 

2. この標識があっても危険ではないと判断したときは、警音器を鳴らさなくてもよい。

 
 

3. 前方の交差点を右折や左折する場合、矢印などの標識、標示で通行方法が指定されているときは、それに従って通行しなければならない。

 
 

4. 横断歩道を横断する人がいないときでも、必ず徐行して通過する。

 
 

5. 自動車が道路の右側部分に入って追い越すときは、前の車の動き、反対方向から進行してくる車、前方を横断している歩行者などについても、十分注意する必要がある。

 
 

6. チャイルドシートは、使用の方法を誤ると効果がなくなるので、取扱説明書などに従って、正しく使用させなければならない。

 
 

7. この標識は、案内標識で、高速道路以外で用いられる。

 
 

8. 自動車の運転者はもちろん、歩行者や自転車に乗る人も、自動車の死角、内輪差など自動車の特性をよく知ることが大切である。

 
 

9. こどもや高齢者が横断歩道がない道路を横断しようとしているときは、徐行する必要はない。

 
 

10. 後方から追い越そうとしている車が自分の車より低速車であれば、進路をゆずらなくてもよい。

 
 

11. 自動車の速度と燃料消費量には密接な関係があり、速度が低過ぎても高過ぎても燃料消費量は多くなる。

 
 

12. この標識は、車両の通行禁止を示している。

 
 

13. 前方の交通が混雑していて、横断歩道、自転車横断帯や踏切で動きがとれなくなるおそれがある場合は、それらの手前で停止していなければならない。

 
 

14. 交通整理の行われている見通しのよい交差点では、徐行しなくてもよい。

 
 

15. 交差点を進行するときは、危険を防止するため、必ず警音器を鳴らさなければならない。

 
 

16. エンジンを止めた二輪車に乗って坂を下る場合は、路側帯を通ることができる。

 
 

17. この標識は、この先が下り急こう配の坂であることを示している。

 
 

18. 標識や標示によって一時停止が指定されている交差点でも、ほかに通行している車などがなく危険がない場合は、一時停止する必要はない。

 
 

19. 止まっている通学通園バスのそばを通るときは、警音器を鳴らして通過するとよい。

 
 

20. 普通免許では、タクシーを修理工場への回送のため運転することができない。

 
 

21. 進行方向の信号が、黄色の灯火の点滅をしている場合は、必ず一時停止をしてから徐行しなければならない。

 
 

22. 安全地帯や立入り禁止部分の標示によって車の通行が禁止されている場所に入ってはならない。

 
 

23. 標識や標示で最高速度が指定されている道路でも追越しをするときは、指定された最高速度を超えてもよい。

 
 

24. 車を発進させる前に、車の前後に人がいないか確認した。

 
 

25. 仮運転免許を受けた者が、練習のため普通自動車を運転するときは、車の前と後ろの定められた位置に仮免許練習標識をつけなければならない。

 
 

26. 信号機の近くに信号と似た色のネオンを設けたり、標識の近くに広報看板を設けるなどして、信号機や標識が認めにくいようにしてはならない。

 
 

27. この標識のある場所では、車は横断だけではなく、転回や後退も禁止されている。

 
 

28. 一方通行の道路で緊急自動車が後方から接近してきたときは、必ず左側に寄って緊急自動車に進路をゆずらなくてはならない。

 
 

29. 安全地帯のそばを通過しようとしたとき、安全地帯に歩行者がいたので徐行した。

 
 

30. 前の車が自動車を追い越ししようとしているときにその車を追い越すことは、二重追越しとなるだけでなく、加速状態であり危険であるため禁止されている。

 
 

31. この図のような警察官の手信号は矢印の方向の交通に対しては、信号機の信号の黄と同じ意味である。

 
 

32. 道路の左側部分の幅が8メートルの道路を進行中、対向車がなかったので、中央線から右側部分にはみ出して前の車を追い越した。

 
 

33. 停止距離とは、車のブレーキがきき始めてから、車が停止するまでの距離をいう。

 
 

34. 交差点で右折または左折をする場合の合図を行う場所は、その交差点から30メートル手前の地点に達したときである。

 
 

35. クリープ現象とは、オートマチック車のチェンジレバーをDの位置に入れ、アクセルペダルを軽く踏んだときに走り出す現象をいう。

 
 

36. この図のような運転者の手による合図は、後退するときの合図である。

 
 

37. 交通整理中の警察官が灯火を頭上に上げているときは、身体の正面に対面する交通に対しては、信号機の赤信号と同じである。

 
 

38. ガソリンスタンドなどの道路の左側に面したところに入るときは、あらかじめ徐々に道路の左端に寄り、左折する直前で一時停止し、歩行者や自転車に道をゆずらなくてはならない。

 
 

39. 自動車の最高速度が、標識や標示で指定されているときは、その速度を超えない限り、交通の状態にまで注意して運転する必要がない。

 
 

40. オートマチック車を下り坂で駐車させておくときは、チェンジレバーは「P」の位置よりも「L(または1)」の位置に入れておくのがよい

 
 

41. 青色の灯火の信号では、軽車両が右折するときは、右折する地点まで直進し、その地点で向きを変え、進むべき方向の信号を待たなければならない。

 
 

42. この標示は、最高速度時速50キロメートル規制の「終わり」であることを示している。

 
 

43. 踏切の手前に差しかかったとき、警報機が鳴りだしたが、警報機が鳴りだした直後は、列車がまだ近づかないと思いそのまま通過した。

 
 

44. 身体障がい者マークをつけている身体不自由な運転者が自動車を運転しているときは、その車の側方に幅寄せをしたり、前方に無理に割り込んではならない。

 
 

45. エンジンの総排気量が50ccを超える二輪の自動車を運転するときは、大型二輪免許または普通二輪免許が必要である。

 
 

46. 運転を頼まなければ、これから運転しようとする人に酒をすすめてもかまわない。

 
 

47. この標識がある道路でも、歩行者や自転車がいないときは、車も通行することができる。

 
 

48. 交差点で左折するときは、バックミラーで左後方を確かめれば、徐行までする必要はない。

 
 

49. 止まっている車の側方を通行するときは、車のかげからの飛び出しに注意し、速度を落として通過するのがよい。

 
 

50. 車両通行帯のあるトンネルでは、自動車や原動機付自転車を追い越してもよい。