仮免試験問題8

仮免の学科試験問題集です。50問のテスト形式となっています。45問以上の正解で合格となります。

1. 乗車定員11人以上29人以下の車を運転する時は、中型自動車の免許が必要になる。

 
 

2. 環状交差点に入ろうとする時は、徐行するとともに、環状交差点内を通行する車や路面電車の進行を妨げてはいけない。

 
 

3. 車は、交差点やその付近で緊急自動車が近づいてきた時は、交差点をさけて、道路の左側に寄って徐行しなければならない。

 
 

4. 初心運転者期間内に交通違反などをして、それぞれの免許について一定の基準に達した人には、初心運転者講習が行なわれる。

 
 

5. 右の標識がある交差点では、右折はできない。

 
 

6. 転回をするときの合図の時期は、転回をしようとする3秒前に合図を行う。

 
 

7. 危険防止のため、やむを得ない時は、軌道敷内を通行することができる。

 
 

8. 車は、道路に面した場所に出入りするため、歩道や路側帯を横切るときには、徐行をして安全を確認しなければならない。

 
 

9. 交差点以外で、横断歩道や自転車横断帯も踏切もない所での停止位置は、信号機の直前が正しい停止位置である。

 
 

10. 警察官が腕を横に水平にあげている時は、警察官などの身体の正面に平行する交通に交差する交通は、赤色の灯火の信号と同じ意味である。

 
 

11. 対面する信号が、黄色の灯火に変わった時は、車や路面電車は、どんな場合であっても交差点へ進入してはいけない

 
 

12. 警察官は、道路の交通の円滑や混雑を緩和するために、車などの通行を禁止したり、制限したり、後退を命じたり、その他特別の通行方法を命ずることがある。

 
 

13. 交通整理が行われていない交差点では、原動機付自転車は自動車と同じ方法により右折する。

 
 

14. 右折をする場合、対向直進車や左折車よりも先に交差点に入っていたとしても、その対向車の進行を妨げてはならない。

 
 

15. 右の標識は、左右の見通しのきかない交差点、見通しのきかない道路の曲がり角、見通しのきかない上り坂の頂上に差し掛かったときに、警音器を鳴らさなければならないことを表している。

 
 

16. 車は、中央線が黄色の線で引かれている道路では、追い越しが禁止されている。

 
 

17. 進路の前方に障害物がある場合、障害物を先に通過できるほうが優先して通行することができる。

 
 

18. 転居や結婚などで住所や氏名が変わった時は、できるだけ早く住所地の公安委員会に変更届をしなければならない。

 
 

19. 踏切内では、エンストを防止するため、変速しないで、発進したときの低速ギアのまま一気に通過するのがよい。

 
 

20. 停留所で停まっている路線バスなどが、発進の合図をした場合は、後方の車はどのような場合であっても、そのバスの発進を妨げてはならない。

 
 

21. 免許の停止、仮停止期間中に運転をすると、無免許運転になる。

 
 

22. 子供が乗り降りしている通学通園バスのそばを通る時は、一時停止して安全を確認してからつうこうする。

 
 

23. 路面が雨にぬれ、タイヤがすり減っている場合の停止距離は、乾燥した路面でタイヤの状態がよい場合に比べて2倍程度に伸びることがある。

 
 

24. 右図のような場所で、B車がA車を追い越すのは、禁止されている。

 
 

25. 警察官や交通巡視員が、信号機と違う手信号をした場合は、信号機の信号に従う。

 
 

26. 軌道敷内通行可の標識によって軌道敷内の通行が認められている場所では、自動車や原動機付自転車は、軌道敷内を通行することができる。

 
 

27. 右の標識は、聴覚障害のあることを理由に、免許に条件を付されている人が準中型自動車または普通自動車を運転する時に車の前と後ろの定められた位置につける標識である。

 
 

28. シートベルトの腰ベルトは、骨盤を巻くように、しっかりと締めるのがよい。

 
 

29. 二輪車を押して歩く時は、エンジンがかかっていても歩行者として扱われるので、歩道などを通行することができる。

 
 

30. 標識や標示によって専用通行帯が指定されている道路では、指定された車と小型特殊自動車、原動機付自転車及び軽車両を除く他の車は、その通行帯を通行することができない。(右左折や工事などでやむを得ない場合などを除く。)

 
 

31. 車は、交通整理の行われていない道幅が同じような道路の交差点では、右方、左方に関係なく路面電車の進行を妨げてはならない。

 
 

32. 左右の見通しがきかない交差点は、徐行すべき場所である。(交通整理が行われている場合や、優先道路を通行している場合をのぞく。

 
 

33. 車は、歩行者の有無に関係なく、安全地帯のそばを通る時は徐行しなければならない。

 
 

34. 車は、横断歩道や自転車横断帯とその手前から30m以内の場所では、自動車や原動機付自転車を追い越したり、追い抜いたりしてはいけない。

 
 

35. 車を運転して集団で走行する場合は、ジグザグ運転や、巻き込み運転など、他の車に危険を生じさせたり、迷惑を及ぼすこととなるような行為をしてはならない。

 
 

36. 後退をしようとする時は、後退をしようとする約3秒前に合図を行う。

 
 

37. この標識は、普通自転車は2台並んで通行できることを表している。

 
 

38. 車は、右折しようとする場合に、その交差点で直進や左折する車があっても、自分が先に交差点に入っていれば対向車よりさきに右折することができる。

 
 

39. 道路や交通の状況に応じて定められた速度を規制速度という。

 
 

40. 原動機付自転車の法定速度は、30km/hである。

 
 

41. ABS搭載車で強いブレーキを踏んだときに、ブレーキペダルが小刻みに動くことをキックバック現象という。

 
 

42. 白か黄色の杖を持った人が歩いている場合、その側を通行する場合は、一時停止か徐行をして安全に通行できるようにしなければならない。

 
 

43. 車が進路を変えないで、進行中の前の車の前方に出ることを、追い越しという。

 
 

44. 道路の右側部分に入って追い越しをしようとする場合に、前の車の進行を妨げなければ道路の左側部分に戻ることができないような場合は、前の車を追い越すことが禁止されている。

 
 

45. 前の車が自動車を追い越そうとしている時に、前の車を追い越すと二重追い越しになる。

 
 

46. 追い越し禁止場所では、自動車を追い越すことは禁止されているが、原付を追い越すことは禁止されていない。

 
 

47. この標示は、立入禁止部分を表している。

 
 

48. オートマチック二輪車の運転は、クラッチ操作がない分、スロットルを急に回すと急発進する危険がある。

 
 

49. 仮免許の有効期間は、その免許試験を受けた日から起算して6カ月である。

 
 

50. 前の車が交差点や踏切などで停止や徐行している時は、その前に割り込んだり、その前を横切ったりしてはいけない。