仮免試験問題5

仮免の学科試験問題集です。50問のテスト形式となっています。45問以上の正解で合格となります。

1. ゆとりのある正しい運転姿勢は、ハンドルに両手をかけたとき、ひじが水平になるようにシートの背を合わせるとよい。

 
 

2. この標識は、進行方向別通行区分の左折レーンを示している。

 
 

3. 交差点で直進や左折する車や路面電車があっても、いつでも右折する車に優先権がある。

 
 

4. 横断歩道のない交差点やその近くを歩行者が横断していたが、横断歩道ではないので、警音器を鳴らして歩行者に注意をうながしそのまま通過した。

 
 

5. 追越しには、長い距離を必要とするので、追越しに要する距離や時間を正しく判断することが大切である。

 
 

6. 正しい運転姿勢は、安全運転の第一歩だから、シートの前後の位置、シートの背などについて正しい位置にきているかどうか、確認する習慣をつける。

 
 

7. この標識は、学校や幼稚園があることを示している。

 
 

8. 交差点を左折するときは、一般的な車の場合、後輪が前輪より内側を通るので、巻き込み事故を起こさないよう注意しなければならない。

 
 

9. 前方の横断歩道上に歩行者がいないことが明らかであったので、その手前の30メートル以内であったが前車を追い越した。

 
 

10. ほかの車に追い越されるとき、その車の追越しが終わるまでは、それまでの走行速度よりも必ず速度を下げて走行しなければならない。

 
 

11. 交通事故を起こした場合、被害者に対する損害賠償のほかに、刑事上、行政上の責任を負うことになる。

 
 

12. 補助標識は、ふつう、本標識の下に取りつけられており、規制の理由を示したり、規制が適用される時間、曜日、自動車の種類などを特定している。

 
 

13. 進行方向の信号が青の場合は、混雑によって交差点内で停止して交差方向の車の通行を妨げるおそれがあっても、信号に従って交差点に入ってよい。

 
 

14. この標識は、この先で車線数が減少していることを示している。

 
 

15. 徐行とは、速度を時速60キロメートルから時速30キロメートルまで減速することである。

 
 

16. 住宅街を進行中、路地からいきなりこどもが飛び出したので、すぐブレーキを踏むとともに、危険防止のためにやむを得ず警音器を鳴らした。

 
 

17. 自動車を運転するときはカーナビゲーション装置の画像を注視してはならないが、携帯電話の呼出音が鳴り、画面に表示される発信元を見るくらいなら電話機を操作してもよい。

 
 

18. この図のような道幅が同じような道路では、A車はB車の進行を妨げてはならない。

 
 

19. 止まっている通学通園バスのそばを通るときは、徐行して安全を確かめなければならない。

 
 

20. 運転免許証をなくしたが、警察署にそのことを届けたので、再交付を受けないで運転した。

 
 

21. 黄色の灯火の矢印信号は、車は矢印の方向に進むことができる。

 
 

22. 火災などの発生により、道路における危険があるときは、警察官は車の通行を禁止することができる。

 
 

23. 交通の流れをよくするため、多少速度超過するのはよい。

 
 

24. 自動車に乗ってからドアを閉めるときは、少し手前で一度止め、力を入れて閉めるようにする方がよい。

 
 

25. 仮運転免許を受けたので、運転免許をとってから4年になる兄を後部座席に乗せて練習した。

 
 

26. 道路上に商品などを陳列したり、土砂、材木など交通の妨げになる物を置いてはならない。

 
 

27. この標識は、左折や右折することができないことを示している。

 
 

28. 交差点が近くにないような道路で、緊急自動車が近づいてきたときは、中央に寄って進路をゆずるのがよい。

 
 

29. 歩行者や自転車のそばを通るときは、歩行者などとの間に安全な間隔をあければ徐行しなくてもよい。

 
 

30. 標識や標示によって横断や転回が禁止されているところであったが、ほかの車がいないときであれば横断や転回をしてもよい。

 
 

31. 赤信号の交差点で、工事現場のガードマンが進むよう手で合図したので進んだ。

 
 

32. 道路工事のため、左側部分だけでは通行するのに十分でなかったので、中央から右側部分にはみ出して通行した。

 
 

33. 空走距離とは、ブレーキが実際にきき始めてから車が停止するまでの距離をいう。

 
 

34. 後続車がいないときは、合図をする必要はない。

 
 

35. オートマチック車のチェンジレバーをPに入れるときは、車が完全に停止してから入れないと故障の原因になる。

 
 

36. 警察官がこのような灯火の信号をしているときは、矢印の方向の交通に対しては、信号機の黄色の灯火の信号と同じ意味である。

 
 

37. 車は、道路に面したガソリンスタンドに出入りするためであっても、歩道や路側帯を横切ってはならない。

 
 

38. ぬれた道路を走る場合、路面とタイヤの間に水の層ができ、すべりやすくなるため、停止距離が長くなる。

 
 

39. 徐行するときは、徐行しようとするときの約3秒前に左の方向指示器で合図をする。

 
 

40. オートマチック車は、走行中にアクセルペダルを一気に踏み込むと、自動的に低速のギアに変速され、急加速ができるようになっている。

 
 

41. 自動車検査証や自動車損害賠償責任保険証明書などは、自宅で保管し、運転中はその写しを持てばよい。

 
 

42. この標示は、この中に入って停止してはいけないことを示している。

 
 

43. 前の車に続いて踏切を通過するときは、徐行して通過するとよい。

 
 

44. 初心運転者(普通免許を受けてから1年を経過していない者)は、高速道路を通行する場合に限り、その車の前と後ろの定められた位置に「初心者マーク」をつければよい。

 
 

45. 道路標識で追越しが禁止されている場所であったが、前方を速度の遅い自動車が走っていたので、進路を変え、その横を通り過ぎて前方に出た。

 
 

46. 大型特殊免許で運転できる車は、大型特殊自動車、小型特殊自動車及び原動機付自転車である。

 
 

47. 長距離運転の際、途中の道路混雑のため予定より遅れたときは、疲労していても予定時間に到着するために、休息をとらずに運転を継続した方がよい。

 
 

48. この標識のあるところでも、普通自動車は時速60キロメートルで走行することができる。

 
 

49. 路線バスなどの優先通行帯を走行中、通園バスが接近してきたが路線バスではないので、そのまま進行した。

 
 

50. 路面電車が停留所で止まっているときは、人の乗り降りが終わるまで、一時停止していなければならない。