仮免試験問題１

1. 車を運転するときのはきものは、運転操作に関係がないので、特に注意を払う必要はない。

2. 交差点で右折しようとするときに、反対方向から接近する直進車があっても、右折する車が先に交差点に入っている場合は、直進車より先に右折することができる。

3. 普通自動車は、左折する場合や工事などでやむを得ない場合を除いて、この標識のある車両通行帯を通行してはならない。

4. 横断歩道のない交差点やその近くを横断している歩行者がいるときは、警音器を鳴らし、立ち止まらせて通行してよい。

5. 横断歩道や自転車横断帯の前後３０メートル以内は、追越しが禁止されている。

6. シートベルトは、指定速度３０キロメートル以下で走行するときや近くに買物に行く場合は、着用が除外される。

7. この標識は、車両の停止位置を示すものであるから、道路に白線で示されている停止線と同じである。

8. 右左折するときの内輪差は、車体が大きくなればなるほど大きくなる。

9. 横断歩道や自転車横断帯とその手前から４０メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり追い抜いたりしてはいけない。

10. 追越しをするときは、前の車との車間距離をできるだけつめて、その直近から追越しを始めた方がよい。

11. 運転計画は、行程や時間に無理のない、ゆとりを持った計画を立てることが大切である。

12. 標識の本標識には、規制標識、指示標識、案内標識の３種類ある。

13. 歩行者用道路では、沿道に車庫を持つ車は、警察署長の許可を受けなくても通行することができる。

14. 友達と二人でドライブをしていたとき、携帯電話が鳴り助手席にいた友達が携帯電話で話をしていたが、興味のある内容であったので、運転中であったが少しぐらいならよいと思い携帯電話を借りて話をした。

15. この標識のある道路では、この先の路面に凹凸があることを示している。

16. 交通整理の行われていない道路幅が同じ道路の交差点では、右方車の進行を妨げてはいけない。

17. 盲導犬を連れた人が歩いている場合には、運転者は一時停止か徐行をして、その人が安全に通れるようにしなければならない。

18. 運転免許証は運転中に警察官から提示を求められた場合は、すぐに取り出し、提示できるようにしておくことが必要である。

19. この矢印の信号に対面する路面電車は、矢印の方向に進むことができる。

20. ブレーキをかける場合は、数回に分けて踏むとブレーキ灯が点滅し、後ろからくる車の運転の妨げとなるので、ブレーキを一気に強く踏み込む方がよい。

21. 左右の見通しのきかない交差点、曲がり角、上り坂の頂上では、必ず警音器を鳴らさなければならない。

22. 火災の発生や道路の損壊のため、警察官が進行してくる車両などに後退や転回を指示したときは、その指示に従い進行しなければならない。

23. 運転者は、車のドアを開けるときや、車から降りるときには後方の安全を確かめる。

24. 普通仮免許を受けていれば、小型特殊自動車を運転練習することができる。

25. コンサート会場の前の歩道で、大勢の友人と会場が開くのを待った。

26. この標識は、自動車(二輪車を含む)と原動機付自転車が通行できることを表している。

27. 踏切支障報知装置のない踏切内で車が動かなくなったときは、発炎筒や煙の出やすいものを付近で燃やすなどして合図をするのがよい。

28. 交差点付近以外で緊急自動車が近づいてきたときは、道路形態に問わず、必ず左側に寄って進路をゆずらなければならない。

29. トンネルの出入り口付近は徐行場所である。

30. 進路変更が禁止されている車両通行帯で、道路工事や道路の損壊などで同一の車両通行帯を通行できないときでも、進路変更することができない。

31. 警察官が手信号により、交差点で両腕を横に水平に上げているときは、対面する車は停止線で停止しなければならない。

32. 道路の左側部分の幅が通行のため十分でないときは、右側部分に全部、または一部はみ出して通行することができる。

33. 速度制限が時速５０キロメートルの道路で、時速５０キロメートルで走行している普通自動車を追い越すときは、一時的にこの速度を超えることは許される。

34. バックで発進することは危険なので、車庫などに入れるときは、あらかじめ発進しやすいようにバックで入れておく。

35. 大型特殊免許を受けていれば、けん引免許がなくても、その車の総重量に関係なくけん引することができる。

36. この図のような警察官の灯火による信号は、矢印の方向の交通に対しては、信号機の信号の青と同じ意味である。

37. 大型自動車などの後方を通行するときは、前方の状況がよく見えないので、二つの車両通行帯にまたがって通行してもよい。

38. 運転者が疲れているときは、危険を認知して判断するまでに時間がかかるので、停止距離が長くなる。

39. 右折するときと停止するときの手による合図の方法は、全く同じである。

40. オートマチック車を運転中、停止時間が長くなりそうなときは、ハンドブレーキはもちろんのことチェンジレバーをＮに入れておいた方がよい。

41. 自動車損害賠償責任保険証明書(強制保険)は、交通事故を起こしたときに必ず必要なものであるから、車の中に置かずに、自宅で大切に保管しなければならない。

42. この標示は、時速３０キロメートルを超える速度で走行しなければならないことを示している。

43. 前の車に続いて踏切を通過しようとするときでも、踏切の直前(停止線があるときは、その直前)で、必ず一時停止をして安全を確かめなければならない。

44. 初心者マークをつけるのは後ろだけでよい。

45. 最大積載量が３,０００キログラムの貨物自動車は、普通免許で運転することができる。

46. 長時間単調な運転を続けて眠くなったときは、道路の周囲の景色を眺めながら運転を継続するのがよい。

47. この標識は、「駐車禁止の区間の終わり」を示している。

48. 空車のタクシーは、旅客輸送用の車であるから、路線バスの専用通行帯を通行することができる。

49. 路面電車に乗り降りする人がいるときは、安全地帯の有無に関係なく、乗り降りする人や道路を横断する人がいなくなるまで停止していなければならない。

50. 後ろの車が自分の車を追い越そうとしているときは、追い越してはならない。